海外から見た日本のブラック企業の問題・日本はこんなに恥ずかしい状況

ブラック企業の問題というのは、若者の使い捨てであり、会社による搾取です。

搾取というと、産業革命時代の資本家による搾取を思い出しますが、まさしく時代錯誤な状況がこの日本で生じていると言えます。

若干、堅い文章になってしまいましたが、海外では現在の日本のブラック企業問題をどのように捉えているのでしょうか?

調べてみると、日本人としてとても恥ずかしい状況にあることがわかりました。

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海外でも有名な日本のブラック企業問題

有名な話ですが「過労死」という言葉はそのまま「Karoshi」と英語で通じます。

死ぬまで働き過ぎるという状況が海外の人には理解できないのではないでしょうか。

そして、ブラック企業についても、Wikipediaでは、「Black Company-Japanese term)」としてそのままの言葉で掲載されている。

A black company (ブラック企業 burakku kigyō), also referred to in English as a black corporation or black business, is a Japanese term for an exploitative sweatshop-type employment system.

While the term "sweatshop" is associated with manufacturing, and the garment trade in particular, in Japan black companies are not necessarily associated with the clothing industry, but more often with office work.

簡単に訳してみると以下のようになります。

ブラック企業(black company)とは、英語では、black corporationやblack businessとも訳せるが、低賃金で搾取する雇用システムを示す日本語のことである。

「sweatshop」という用語は、低賃金で搾取する工場を示しており、製造業に関連して生まれた用語であるが、日本のブラック企業では洋服産業に限らず、主にオフィス業務に関連している。

このように、「低賃金で搾取する日本の雇用システム」として紹介されています。日本人として、まさに恥ずべきことです。

ブラック企業は日本のビジネスの醜い一面

また、このブラック企業問題について「black company」で検索してみると、「Black Companies? The Ugly Side Of Japanese Business・ブラック企業? 日本のビジネスの醜い一面」などが出てきます。

日本企業の雇用システムの特徴をよく捉えていますので引用します。

なお、タイトルは「日本のビジネスの醜い一面」、まさにその通りです。

「ブラック企業」とは、法律上の用語ではなく、一般的に、長時間労働、パワーハラスメント、残業代の不払いなど違法な労働慣行が横行している搾取的な企業のことを指して用いられている。

このような労働搾取企業は チャールズ・ディケンズ(1812-1870)の靴墨工場での屈辱を彷彿とさせる。

労働搾取企業、屈辱を彷彿とさせる、日本企業が歴史に逆行していることを示す秀逸な一節です。そして、記事は以下のように続いていきます。

ブラック企業問題は、長時間労働から生じる病気や過労死の要因の1つともなっている。

日本企業は、従業員に長時間労働を求めることで知られている。しかし、一方で、従業員に適切な給与を支払い、出世の機会を与え、高度な雇用確保を保証している。

ブラック企業は、長時間労働に釣り合うこれらの利益を提供しない。ブラック企業は、3つのカテゴリーに分類される。

1つは「使い捨て型」で、長時間労働、低賃金で従業員を酷使する企業である。

2つ目は「選択型」で、大量に採用して、企業が本当に欲しい少数名を除き大量に辞めさせる企業である。

3つ目は「無秩序型」で、セクシャルハラスメントなどの職権濫用行為が横行する企業である。

この記事を読んでいて感じたのは、大きく報道されるようなブラック企業というのは、この3つのカテゴリーのすべてを網羅する、いわば「完全ブラック企業」ということなのでしょう。

ブラック企業=Black companyは間違い?

オックスフォードが教えてくれた日本のブラック企業問題が世界から理解されない理由」という記事で、紹介されていたが、"Black company"と言うと誤解が生じるようです。

英語圏の人々にとって「Black Enterprise」と言えば、普通はアフリカ系アメリカ人が経営する企業のことを指す。また「Black Company」と言えば、アメリカで長年続くフィクション小説シリーズのタイトルだ。同じ黒でもとんだ黒違いであるので、ご注意を。

確かに指摘されてみると誤解のある表現になりそうです。

海外の人がブラック企業のことを"Black company"と言っているのを聞いたことがありますが、それは日本のブラック企業問題を知っているから、そのように表現していたのかもしれません。

ブラック企業の定義、ブラック企業に共通する10の特徴を明らかにします。

ブラック企業に入社しないために正しいクチコミ・評判をチェックする!

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まず事前の情報収集、その中で最も大事なのが企業のクチコミのチェックです。

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とはいっても、インターネット上には誤った情報もたくさんあります。正しい情報が掲載されているサイト、例えば10万件の企業のクチコミ情報を企業別に掲載しているキャリコネ転職サービスは信頼できる情報が掲載されています。

登録が面倒? それは違います。登録制にすることで情報の信頼性を高めているわけです。

また、今すぐ転職したいという人でなくても、

  • 今の仕事・給料で良いのか?
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  • 同業他社の給料はどうだろう?
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といったアンテナを常に張っておくべきです。

月給が1万円上がれば年間12万円も収入が増えます。あなたが物を安く買いたいと思うように、会社はあなたの人件費を少しでも安くしようと考えています

幸い、今は人手不足です。人手不足で倒産する会社さえある状況です。給料を上げている会社は多く存在します。

行動しなければ何も変わりません。まずは自社の待遇・他社の待遇、クチコミ、年収情報を調べることから行動しましょう。

キャリコネ転職サービス

働きながら会社にバレずに転職活動をする方法

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無職というブランク期間があると収入が途絶えますし、焦ってしまってすぐに内定を出すようなブラック企業の罠にはまってしまいます。

また、ブランク期間にマイナスのイメージを持つ採用担当者もいるのでなるべく無職の期間を空けず、かしこく転職活動をしましょう。

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